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2012.11.04 平成24年 年末調整機能搭載版のバージョンアップ内容

平素はFIRSTITPRO製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。

この度、「給与計算DX2012」が「給与計算DX2013」にバージョンアップいたしました。 このバージョンアップ で本年(平成24年)年末調整計算に対応することが 可能になります。 また、来年(平成25年)の給与計算・賞与計算処理も行うことが可能です。 本年の年末調整機能および機能改善に関する修正点は以下の通りです。

■平成24年 年末調整機能

【1.年齢判断機能の修正】

 1) 年齢70歳以上の人の判定(老人控除対象配偶者・老人扶養親族 等)
 2) 年齢65歳以上の人の判定(特別障害者 等)
 3) 年齢19歳以上23歳未満の人の判定(特定扶養親族 等)

【2.生命保険料控除の改正対応】

生命保険料控除が改組され、次の1)から3)までによる各保険料控除 の合計適用限度額が12万円とされました。

1)平成24年1月1日以後に締結した保険契約等に係る控除(新契約)

年間の支払保険料等 控除額
20,000円以下 支払保険料等の全額
20,000円超 40,000円以下 支払保険料等×1/2+10,000円
40,000円超 80,000円以下 支払保険料等×1/4+20,000円
80,000円超 一律40,000円

 (注)
 1 支払保険料等とは、その年に支払った金額から、その年に受けた剰余金や割戻金を差し引いた残りの金額
   をいいます。
 2 平成24年1月1日以後に締結した保険契約(新契約)については、主契約又は特約の保障内容に応じ、その
   保険契約等に係る支払保険料等が各保険料控除に適用されます。
 3 異なる複数の保障内容が一の契約で締結されている保険契約等は、その保険契約等の主たる保障内容に応
   じて保険料控除を適用します。
 4 その年に受けた剰余金や割戻金がある場合には、主契約と特約のそれぞれの支払保険料等の金額の比に応
   じて剰余金の分配等の金額を按分し、それぞれの保険料等の金額から差し引きます。


2)平成23年12月31日以前に締結した保険契約等に係る控除

年間の支払保険料等 控除額
25,000円以下 支払保険料等の全額
25,000円超 50,000円以下 支払保険料等×1/2+12,500円
50,000円超 100,000円以下 支払保険料等×1/4+25,000円
100,000円超 一律50,000円

 (注)
 1 いわゆる第三分野とされる保険(医療保険や介護保険)の保険料も、旧生命保険料となります。
 2 支払保険料等とは、その年に支払った金額から、その年に受けた剰余金や割戻金を差し引いた残りの金額をいいます。


3)新契約と旧契約の両方について保険料控除の適用を受ける場合の控除額の計算

適用する生命保険料控除 控除額
新契約のみ生命保険料控除を適用 (1)に基づき算定した控除額
旧契約のみ生命保険料控除を適用 (2)に基づき算定した控除額

新契約と旧契約の双方について生命保険料控除を適用

(1)に基づき算定した新契約の控除額と(2)に基づき
算定した 旧契約の控除額の合計額(最高4万円)

【3.給与所得の源泉徴収票の様式改定に伴うレイアウト変更】

 生命保険料控除の改正に伴い、「給与所得の源泉徴収票」の様式も 変更になっております。
 今、年末調整で作成し来年1月に提出する様式から、新様式での提出になります。

 備考欄の以下の項目が追加/変更になりました。

 ・「介護医療保険料の金額」欄の追加
 ・「新生命保険料の金額」欄の追加
 ・「新個人年金保険料の金額」欄の追加
 ・「旧生命保険料の金額」欄の追加
 ・「個人年金保険料の金額」欄 ⇒ 「旧年金保険料の金額」に変更

   源泉徴収票

※修正に関しては、国税庁が発行している以下の資料に準拠しました。

「平成24年分 年末調整のしかた」(PDF)

「平成24年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」(PDF)

■年末調整機能以外の制度改正対応等

【1.源泉所得税計算基礎シートの改定】

来年(平成25年)より、源泉所得税に復興特別所得税が加算されると同時に税率計算のための別表第1の「社会保険料控除後の給与額」 の範囲が増えます。 この改定により、別表第1の様式変更を行いました。

   源泉所得税計算基礎シート

 ※旧バージョンでは、改正後の所得税計算には対応できませんので ご注意ください。

【2.源泉徴収票印刷指示画面の機能追加】

 今回のバージョンアップに伴い、源泉徴収票の「種別」が自由に編集可能になりました。

   源泉徴収票印刷指示画面

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