経営脳+IT脳が成功を10倍加速させる

コンサルタントが薦める『想いを紙に書き出す!』方法

さて、今回は、ネットビジネスとはちょっと離れて、ビジネス脳を刺激するお話にしたいと思います。

自己啓発的なお話になるかもしれませんが、つい先日、コンサルの現場で、偉そうに、この話をしてしまいました。

なんの話かというと・・・

▼今の一生懸命が、未来のどこに繋がるのか分かって無いでしょう?

こんなこと、お客さんに言ってしまった。(汗)

クライアントさんで、このメルマガを読んで頂いている方も、多いので「あれ!、この間の話だ」とピンときた方、すみませんちょっとだけネタにさせて頂きました。(笑)

ですが、これ良くあることなんですよ。

みんな、日々、がんばってます。遅くまで仕事して、会議をして、売上とにらめっこして、対策して、改善して・・・懸命になってがんばっている。ですが、どうもうまくいかないといって、問題は何だろうと、考え込む。

こんな場面、ありませんか?

何かの結果を出すために、一生懸命になって取り組んでいたはずなのに、目の前のことが旨くいかないと、これをクリアすることが目的といつの間にかすり替わってしまった状態。

こんな状態のときに、

「今の一生懸命が、未来のどこに繋がるのか分かって無いでしょう?」

というと、ほとんどの場合、「はっ!」としちゃうんです(笑)

▼問題は、「木を見て森を見ず」

当事者である責任者やメンバーは、目の前の課題とクリアしなければと様々な案を出し、改善し、時間と労力を掛けてがんばるわけです。ですが、ほとんどの場合、この目の前の課題の為に、別の重要な取り組み が犠牲になっていたり、本当の目的を達成するために、目の前の課題自体が回りの状況が変化していて、実は、そんなに重要では無くなっていたりするんことが多いのです。

「木を見て森を見ず」

これは、常に「森」を見ながら、目の前の1本の木を見なければ本質を見失いますよという、先人の教えです。

正にその通りですよね。

今、あなたが、何かに煮詰まっているとしたら、一歩離れて「森」を見てください。

▼ただ、この話は、まだ良い方なんです

「森」があると分かっていて、見失っているだけですから、また「森」をみて、練り直せば良いということです。

法人レベルの話では、あまり無いことですが、個人事業レベルの場合は、成りたい自分や成りたい会社になるために、何をすれば良いかということが考えられずに、目の前の現実の中で、自転車操業している方がゴロゴロいます。

「ぐさっ」ときた、あなた。 このままでは、一生今の状況から脱出できませんよ。

▼未来の姿が想像も出来ないなら、創造するのはもっと無理

個人でも会社でも同じことなんですが、根本的には、大部分の人はこんな風な状況にあるんです。

今現在、あなたは収入(売上)がある。苦しいながらも、この収入(売上)で生活(ビジネス)を支えている。

でも、もっと収入(売上)が欲しい。

これは、欲求というものです。 ただ、欲求であるうち(欲を求めている段階)は現実には何も起こりません。

そして、不安の感じ方。

現在の収入や仕事では不満なのだが、生活出来ているという現実を安心だと思っている。

欲求を満たすためには、現状を維持しつつ、新たなことをするのが最良の選択だと思うのだが、負担が大きくなり挫折する。現状を維持すつつ新たな事をするのは無理だと結論すると、現状を捨てるか縮小しなければならないので、生活が維持できないという不安が邪魔をする。

大部分の人や会社は、こういうジレンマの中で生きているのだと思います。こういう、欲求と不安のジレンマの中では、未来を想像することも、無意識のうちに拒否してしまうんです。ですから、何をすれば良いかということが考えられずに、目の前の現実の 中で、自転車操業している方がゴロゴロいることになっている。

「今の一生懸命が、未来のどこに繋がるのか分かるわけ無いですよね」

偉そうに、言ってますが、わたし自身も以前は、この状態でした。

どうすればいいでしょう?

▼実は、現状を維持しつつ、この状況を抜け出す方法があります。

それは、とても単純で、様々な書籍や、多くの人が言っている方法です。

「想いを、紙に書き出す」ということ。

「なーんだ、またそれかよ。行動しなければなにも変わらないだろ」

「具体的な行動の仕方を、知れると思ったのに・・」

こんな声が聞こえてきそうですが・・・
がっかりしましたかね?

ですが、わたしの言う「紙に書き出す」というのは、自分流。 つまり川端式というやつです。

わたしが、今現在も実践している方法で、わたしには十分な効果があるしそのメカニズムも、自分なりに納得している方法です。

以降に、その方法を書きますので、知りたい方だけ、お付き合いください。

▼そもそも、「書く」という動作は行動だ

ここまで読み進めている、あなたは「欲求と不安のジレンマの中」にいてそこから抜け出そう、抜け出せたら良いなと思っている方でしょう。

”行動しなければ何も変わらない”

これは、誰も否定できない真実ですよね。

ですが、何をどういう風に行動すれば良いのか分からないし、自信が無いから行動せずに、というより出来ずにジレンマしているわけです。なにも行動しない、あなたは、行動しなければなりません。その、行動の最初の一歩が「成りたい自分を想像して、紙に書く」ということです。

▼川端式「紙に書き出す行動」

なんか、タイ式「マッサージ」みたいですが(笑)

基本的には『未来の自分の姿を想像して、イメージして紙に書く』ということをするのですが、曲りなりにもコンサルタントで飯を食っている川端ですので、この「紙に書き出すプロセス」が違うんです。

一般的な書籍などでは、将来成りたい自分の姿を想像して、出来るだけ、詳しくその状況を書きだして、その紙を、いつも見えるところに貼って寝る前や朝起きたときには声に出して読んでください。これを習慣化すること。なんて書かれていますよね。

これで、結果が出た人っていないでしょ?
わたしの知り合いで、この方法で結果を出した人って見たことないです。紙に書き出すという行動は、だらけた脳に刺激を与える行為なので、
これはOKなんですが、問題は書きだす内容です。

将来成りたい自分の姿を想像して出来るだけ、詳しくその状況を書きだす。これが出来る人って、実はあまりいないし、書いたとしても現実と乖離しているので臨場感がないのです。だから、お経と同じでになってしまう。

川端式は、これをどうするのかというと・・・

1.まず仮説を立てます(結論を先に考える)

例えば、

3年後にはスマートフォンの業務アプリを売りだして、年商3,000万円、自分の年収は2,000万円にする。

こんな感じです。ここまでは、一般的な方法と同じですね。

2.仮説を検証します

ここからが、川端式。ただ、紙に書いた内容を読み上げたり、いつも見ているだけでは結果が出るはず無いんです。実際の行動に繋げるプロセスが必要なんですね。それには、仮説で立てた地点に到着するために以下のことを考えて、仮説を検証することが必要です。

検証することで、思考が活発になるのと検証するための行動がともなってくるはずです。本を読んだり、ネットで調べたり、人に聞いたり、セミナーに参加したりという行動です。

次の質問を、仮説に投げかけてみてください。そして検証してください。

・今の自分に何が足りないのか
・どんな人が必要か
・どんな環境やツールや資源が必要か
・どのくらいの資金が必要か
・どんな知識・ノウハウ・情報が必要か
・なにが問題なのか
・実現できるのか(期間・問題点)
・なにか間違っていないか、違和感がないか
  ...etc

そして、検証している最中や、その結果は、絶えず自分の手でノートに書き出します。

3.仮説を修正・立証・破棄する

仮説を検証する行動が出来ないから、お経で終わってしまうんです。検証が出来たら、あとは、その結果に従って、仮説を整理します。

修正する:仮説を検証結果に従って実現可能な仮説に修正する

立証する:検証した内容で、本当に実現可能だということを立証する

破棄する:実現不可能な場合は、潔く破棄して次の仮説を立てる

『現状を維持しつつ、この状況を抜け出す方法』と言いましたが、ここまでプロセスは、特に大きな投資も無ければ、現状の仕事に影響を
与える程の行動が必要になるわけではありません。「ただ時間が掛るだろう」と思われる方のいると思いますが、仮説を立てると、その後のプロセスには時間は掛らないのです。

なぜかというと、仮説に対してしか、思考も行動もしないから。漠然とした情報収集や行動にはならないんですね。だから最短時間で立証
までいくことが出来るはずです。

ここまでが、【川端式「紙に書き出す行動」】になります。

実は、このプロセスは企業経営における戦略立案のプロセスと同じようなもんなんです。

是非、試してみてください。

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