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手段に翻弄されるな!WEBで商売するための『2つの基本』

今回は、ネットでのマーケティング絡みのお話をしようかと思います。

なぜ、今回、このネット絡みのマーケティングについて 書こうと思ったかというと・・・

昨日、わたしのブログで 『【試してみた】ツイッターで、つぶやけば商品は売れるのか?』というタイトルで記事を投稿したところ普段の3倍近いアクセスがあったんです。

【ブログ記事】 http://ameblo.jp/firstitpro/entry-10590205465.html

皆さんの関心の高さを目の当たりにし、では、もう少し根本的なことも、お伝えしなければと、コンサルタントの使命感のようなものが湧いてきてしまいました(笑)

▼マーケティングなんて横文字で言っているが『商売』のことです

『商売』というのは 「価値を提供して対価を得る行為、全般のこと」だとわたしは、常日頃から思っております。

だから、今回の話は ネット(WEB)世界での『商売』の基本みたいなことを、わたしのネットビジネスの実体験からお話しますね。

▼ああ、悲しい勘違い・・・無駄使い・・

ネットを利用して商売を始めると、ほとんどの人が陥ってしまう勘違いがあります。なんだか想像のつく方は、ネットで商売が出来ている方ですね。

さて、その勘違いとは。

□無料メルマガでメールアドレスを集めてセールスすれば売れる
□SEO対策でとにかくアクセスを集めないことには売れない
□アフェリエイトで副業して不労所得で儲ける
□SNS(ブログ・ツイッターなど)で0円集客、好きな事で儲ける

手段に比重をおいてしまって、本質を見失ってしまうということです。

▼例えば、無料メルマガ場合

読者を増やして、その読者が成約まで進む確率というのは何パーセントくらいだと思います?現在のSNSが発達し、WEBサイトに溢れる情報が発達した情報過多の現代では、1%以下だという言われているんです。すなわち、100名の読者のうち成約までしてくれるのは 1名いるかいないかという世界です。

読者は、ただ無料メルマガを発行しただけでは集まりませんので、メルマガ広告を出したり、懸賞などで誘導して読者を集めます。

ここで気付いて頂きたいこと。

「このお金を掛けて集めた読者は、あなたの『見込客』ですか?」

たぶん、懸賞やメルマガ読者増加広告などで集めた読者は、見込客としての濃度はかなり『薄い』物です。

1/100以下の薄さということ。

100名の読者を集めるのに、仮に懸賞費用と、広告費用で3万円掛けたとしますよね。あなたの販売する商品が3万円以下だとしたら、これは『商売』にはならないのです。ですから、今、読んで頂いているこのメルマガは、広告や懸賞で読者を集めるなんてことはしていません。自然に、このメルマガの情報に触れたいと思っている方に見て頂ければそれで良いのです。

ですが、メルマガで情報を発信する労力に対しては自分の時間に見合ったわたしの場合は、このメルマガで発信した情報はSEO対策として活用するという使い道があるので、書き続けているわけです。

どちらかというと、既存のお客様とのコミュニケーションとしての位置づけの方が強いですね。

そもそも、なんでもかんでも、無料のメルマガに誘導して、いわゆる『2ステップマーケティング』に持ち込めば成約するのかというと、そんなことはないのです。『2ステップ』にする理由は、以下の3つの場合に有効とされています。

1.お客に情報が少ない場合
2.お客の警戒心が強い場合
3.不特定多数でフィルターを掛けなければいけない場合

裏を返せば、これ以外の場合は、ホームページで直接売れるということ。見直してみてください。

▼SEO対策をして検索上位に入れば売れるのかというと

確かに検索順位の上位にランクインすれば、アクセスされる確率は上がります。そこで、あるキーワードで1ページ目に表示されれば
アクセスが流れてくると言われてきました。

ですが、検索文化が根付いてきた現時点では、この1ページ目というのは過去の話になりつつあります。

どうなっているのかというと、あるキーワードで検索したとき、検索1ページ目の初期視界に入ってこなければ優位に立てないということ
が統計的に言われてきているんです。

初期視界とはどこまでのことを言うのかというと、検索順位で言えば6位まで。広告が表示される場合は3位までのことです。

通常は、ヤフーやグーグルで検索をすると、先頭の3サイト分は広告オーナーのサイトが表示されますので、初期視界に入れるのは、検索順位3位までのサイト。広告が無い場合は、検索順位6位までのサイトが初期視界に入ります。1回マウスのホイールを回してスクロールしたとしても、やはり6位まで。

こういう話をすると、みなさん、「よっし、なんとか3位以内にしよう!」って検索順位に一喜一憂するのですが、本質を見失っている方が非常に多いのです。

あなたが順位を上げようとしている「キーワード」には、そもそも、ニーズ(必要性)/ウォンツ(欲求)はあるのでしょうか?

簡単に言うと、『あなたが扱っている商品を欲しいと思っている、お客が検索する”キーワード”ですか?』ということです。極端な話ですが、商品名や会社名をキーワードにSEOをして検索順位トップになっても、商品は売れないということです。検索ワードのニーズをキチンと調べて分析し、キーワードを決定するのが前提であり、『商売』する上での本質です。

▼次にアフェリエイトの話

わたしは、アフェリエイトは、全く奨励していません。

というか、あれはビジネスではないと思っていますので、アフェリエイトで稼ぎたいという方は、ネットde経営塾ではお断りしています。

なぜか。

アフェリエイト経由で商品が成約される確率は1/10,000くらいだと言われているんです。1件の成約で1万円の報酬が発生したとしても、10万円にするには単純に、100,000PVのアクセスが必要になるということです。

このアクセスを集めるためには、SEOを強力に仕掛けるか、PPC広告などを出すかしていかなければ集まらないでしょう。アフェリエイトをしているだけでは集約できないので、集客に労力とお金をかけることになります。

良くある話ですが、アフェリエイトで商材を選んでいて、すごく気になる情報商材が見つかったとします。

2万円の商品でアフェリエイト報酬は5,000円。

「おお、なら俺が買えば1万5千円で買えるんだ」

そう言って自分が購入してしまう人って結構多くいるんです。

アフェリエイター自身は気付かないのですが、広告主からしてみれば、アフェリエイターは一番の見込客だったりするんですね。中には、逆に2万円の商品で、アフェリエイト報酬が1万5千円なんてのもあったりします。こんな商品は、その商品価値が2万円無いことは明らかなのですが手数料に旨みを感じて手を出してしまう。

これを売るには、『騙す』というテクニックを使わなければならないのでもはや、『商売』の本質から外れてしまいます。まして、アフェリエイトでは、顧客リストが取れないので、常に新規顧客の獲得を馬車馬のようにしていなければならないんですよね。

これも『商売』ではない所以です。

『商売』とは「価値を提供して対価を得る行為、全般のこと」ですから。

▼SNS(ブログ・ツイッターなど)で0円集客という考え方

ここでの勘違いとは、『0円集約』ってやつ。

そもそも、SNSというのは、コミュニケーションツールなんです。 この場を『商売』の場に使うのは構わないのですが、無料ブログを使って
『商売』をしようが『ツイッター」を使って『商売』をしようが、0円では集客できません。

細かい話を言えば、インターネットに接続するために通信料を払っているし、ブログを書く時間や、ここで知り合ってオフ会でリアルに合い、成約したとしても、交通費や交際費がかかっているんです。

だから、0円集客なんてのはあり得ないことだし、「好きな事で起業」なんていううたい文句に乗せられて、自分の強みをしっかりと理解して、お客のメリットをアピールしていけば・・・なんていうのも根拠のないコンサルタントが言うことだと思う。実際は、顧客を獲得するために「お金」は必ず必要です。

ネットの場合の顧客獲得コストというのは、一人当たり3千円~3万円かかると言われてます。

先日、書いたわたしのブログで言ったツイッターからの顧客獲得コスト。毎日20分の作業を5月末~6月下旬までの20日間位して、はじめての成約者が出たのです。この時のフォロワーさんは3000人位だったので確率的には1/3,000ですよね。

時給1000円の人がこの作業をした場合、1日20分位で、350円位でしょう。350円×20日間ですから、顧客獲得コストは7,000円ということになるんです。ネットに限らず、『商売』をする上では、この数字を捉えることは極めて重要ですよ。

なぜかって、わたしの販売する給与計算ソフトは9,980円ですから、顧客獲得コストが7,000円であれば2,980円の利益が出るということが分かります。『商売』に繋がるということです。

あとは、この顧客獲得コストを下げる努力をすることなんです。

▼本質の部分が分かってきましたね。大事なのは2つの基本。

これまでお伝えしてきた様に、ネットにおいて『商売』の基本は、『顧客獲得コストを知ること』、それともう一つ、『顧客リストを収集すること』なんです。

『顧客獲得コスト』を知ると、いくら掛ければいくら利益が出るか予測できるようになります。

『顧客リスト』を収集すると、ダイレクトに既存客に『商売』ができるということです。この場合顧客は獲得済なので、成約に至るまでのコストは劇的に安くなります。2ステップマーケティングを行う場合は、1ステップ目でどれだけ『濃い見込客』のリストを収集できるかで、成約率が変動するんです。

わたしの開塾している、ネットde経営塾の塾生さん達ですら、この基本の 話を分かっている段階の方と、それ以前の段階の方がおられます。ただ、それも、その方の現状に合わせて、必要なタイミングでお伝えしないと、頭では理解していても、行動まで繋がらないんですね。

行動まで、繋がって初めて『商売』になるのです。

FIRTITPRO

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