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アイデアが出せない人、1,000人に共通する事実

「あー、アイデアが浮かばない」
「うちの会社にはアイデアマンがいない」
「なにか良いアイデアは無いか」

問題に乗り上げてしまった、あなたは、こんなジレンマに襲われた経験ってありますよね。そう、アイデアというのは、現在、起きている問題を解消するための手段のことです。それも画期的な。この、画期的なアイデアというのはどういうものなのかと言うと、

・誰もが気が付かなかったこと(意外性)
・これで活路が開ける(可能性)
・現実に取り組むことが出来る(現実的)
・リスクが最小(安心感)

こんな手段のことを言うのだと思います。実際に、問題にぶつかった時、あなたも、こんな手段が見つかったら「よっし!いいアイデアだ!」と言ってガッツポーズしますよね(笑)ですが、こんな「アイデア」は、いつでも誰でもが出せる訳ではない。

なんで、ひとにぎりの人しかアイデアを出すことができないのでしょう?

▼アイデアを出すには創造するスキルが必要なんです

アイデアとは、創造の結果、生みだされるされるものです。そう、アイデアが出ない人は、創造力が無いということなんです。
創造というのは、色々な関連や、組み合わせの中から、新たな関連や組み 合わせを生みだすことなんですよね。

創造するために必要な物は2つあるんです。

一つは、「現在の関連や組み合わせの情報を持っていること」
もう一つは、「想像する力を持っていること」

前者は、情報収集・情報分析という行為の結果、得られるものであり、後者は、現在、現実では無いも似の状態をイメージすることが出来なければ得ることができません。

こういう風に、ブレイクダウンして考えて行くと、天才だから、アイデアが出るというわけでも、特別な完成を持っているからアイデアが出るわけでもないようですね。いかに、情報を収集・分析してイメージ出来るかということであって、このスキルは、誰でも持っている普通のスキルです。

▼どんな天才でも、既存の情報がゼロであれば、アイデアは生まれない

無から有は生まれようがない。

何かを生み出すためには最低限の知識(情報)は、必ず必要になるということです。さて、ではこの情報とイメージの関係を、自ら体感してみてください。

「今までに無い新しいお風呂を作りたいのでアイデアを出してください」

この質問を聞いて、あなたの、頭の中で起こっていることは、次の様なことだと思います。

”自分の家や、これまでに見てきたお風呂の残像イメージが浮かんだ”

そうなんです。これが情報とイメージ(想像)です。

▼情報とイメージを融合させながら、創造するとアイデアとなる

そもそも、「お風呂ってなに?」という人には、イメージすら出来ません。

ですから、情報は大切なんです。様々な情報を持ち、これを組み合わせて イメージする(想像する)ことで、アイデアを生む可能性は高くなるのですが、この根本となるイメージする力(想像力)は鍛えることが出来ます。

例えば、「お風呂」から頭に浮かぶものを出来る限り挙げてみてください。

通常は、お湯・椅子・鏡・石鹸・タオル・シャワー・浴槽・リモコンなど5から15個くらいが挙がると思います。これらが、あなたが、持っているお風呂情報です。整理すると、【観察に基づいたインプット情報】と言うことですよね。

では、わたしが、この他の情報を挙げてみますね。

ゆず・湯気・ユニット・銭湯・スパ・美人・子宝・ヌード・半身浴・本・ テレビ・入浴剤・たわし・スポンジ・シャンプー・リンス・髭そり・歯磨き・お銚子・水・サウナ・スチーム・マッサージ・ガス・照明・乾燥・癒し・夜・抜け毛・大理石・檜・仲間・恋人・夫婦・家・マンション・汗・肩こり・介護・赤ちゃん・・・・

どうですか?

観察に基づいたインプット情報から更に関連する情報を紐づけていくと、まだまだ、様々な情報とイメージが湧きあがってきます。たぶん、この情報を見て、再度、「お風呂」から頭に浮かぶものを出来る限り挙げてみると、かなり多くの情報とイメージが湧きあがってくるはずです。

▼ここに、アイデアを出す重要なヒントがあるんです。

想像力を豊かにするには、情報が多ければ良いというものでもありません。
逆に、あまりに多くの情報を、インプットしすぎてしまうと、それが弊害になってしまうこともあります。ですから、情報が足りないと思った場合は、8割がたの情報を収集・分析すれば良いのです。腹8分目ということですね。

本当に重要なのは【情報連鎖】という感覚を覚えることです。

先程の「お風呂」の例で、わたしは【情報連鎖】でいくつもの関連情報を挙げました。

あなたは、「ああ、そうか。そういうのもあるなぁ」と思ったはずです。

最初は見えていなかった。見過ごしていた情報の切り口をいくつか発見したことで、あなたの中に沈んでいた情報が浮かび上がってくる感覚を感じられたのではないでしょうか?

これが【情報連鎖】ということ。一つのテーマに対して関連する情報を、導き出すには、このような視点の切り替えというか、頭の切り替えが必要であり、このことを知っているのと、知らないのとでは「お風呂」の例でも分かる通り、アイデアに繋がる可能性にも大きく影響するのです。

▼あとは、「創造する」

ここまで、情報とイメージを出すことが出来るようになれば、あとはこれらをパズルのように組み合わせたり、新たな関連性を見出したりすることにフォーカスするだけです。

これで、驚くくらい多くのアイデアが出てくるはずです。そう、今まで、見えなかったもの、見過ごしてきたもののフォーカスするからなんです。これが、「創造する」ということ。

すなわち、その結果「アイデアが生まれる」ということです。

アイデアが出せない人は、情報量が少なく、想像の仕方を知らない人達なんですね。ですから、その方法を知っていれば、アイデアは、誰でも生みだすことができるのです。

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