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10.04.30号 【マーケティングは「うまいか?」「まずいか?」知ってから食え!】
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お疲れ様です。

いつも元気、前へ前へが信条の川端です。(笑)

▼今回は、こんなことをお伝えしようと思います。

【マーケティングは「うまいか?」「まずいか?」知ってから食え!】

「マーケティングに”うまい”とか”まずい”ってどういうことよ?」

このタイトルだけだと、どうもピンとこないですかね。(笑)

今回、お伝えするのは、このマーケティングの「味」ということについて
なんです。

例えば、あなたが、食品スーパーに行ったとします。

「今夜は麺物が食べたいなぁ」と思い、スーパーの中を歩いていると、う
まそうなラーメンのパッケージが並んでました。値段は380円。

これを買っていこうかと思っていたところ、少し先で、おばちゃんが「う
まい、うどんだよ!」って試食品を作ってます。値段は480円。

「あー、うどんもいいなぁ。ちょっと高いけど・・」

そして、試食したら、これがうまい。

結果、買い物かごの中には、480円の試食して、うまかった”うどん”が
入ることになる。

▼『試食をしたら、480円のうどんを購入した』これはなぜでしょう?

なにも、試食の話をしたいわけではありません。

ですから、試食や試供品に関するマーケティングテクニックの、お話は、
また別の機会にしようと思いますが、この理由はこういうことなんです。

『リスクが無くなった』

試食が、無かった場合を考えれば、明らかです。

・うまそうな380円のラーメン
・うまそうな480円のうどん

「うまそう」というのはパッケージやPOPのキャッチなどから感じるもの
なんですが、買い手からしてみれば次の2つのリスクがあります。

1.実際に美味しいかどうか分からない
2.購入すると、財布の中のお金が減る

普通ならば、このリスクを最小限にするために、ほとんど無意識に「うま
そうな380円のラーメン」を選択するんです。

ですが、実際に家に帰って、食べてみたら美味しくなかったなんて経験、
ありますよね。

試食した、今回のケースではどうかというと、

「1.実際に美味しいかどうか分からない」というリスクは、試食をして
美味しいと判断したわけですから、完全に無くなります。

そして、「2.購入すると、財布の中のお金が減る」というリスクは、対
価を払うという意識になるので、リスクではなくなるんですね。

▼ここで注目するのは、100円高額なうどんを買ったこと

いくら試食をしたからと言っても、この”うどん”は100円高いですよね。

ですが、金銭的な問題で買えない方や、うどん自体が気分で無かったりし
た場合以外は、ほとんどの人が、100円高い”うどん”を買います。

そうなんです。

100円高いというリスクを取ってでも、”うどん”を買う。

これは、この金額を払っても、美味しいうどんを食べることが出来ると分
かっているから。そこに、価値があると分かっているからなんですね。

▼実は、マーケティングもこのようにしてリスクを減らすんです

今回の、お話は試食のマーケティングテクニックの話では無いと言いまし
たが、それはこういうことです。

『マーケティングを行う上での試食とは、テストのことである』

マーケティングのリスクを、同じように考えてみましょう。

・実際に売れるかどうか分からない
・マーケティングには費用が掛る

どうですか?。スーパーで試食の無い麺物を購入する時のリスクと同じ様
なもんですよね(笑)

マーケティング展開する上での試食にあたる物は、『テスト』なんです。
この『テスト』をせずに、思いと勘でマーケティングに費用をかけてしま
う方は非常に多いんです。

これでは、実際に食ってみなければ分からないというのと同じですよね。

▼では、どのようにして『テスト』すればいいのでしょうか?

『クイック・ウィン』(Quick Win)という言葉をきいたことがあるでし
ょうか?これは、「すぐに出せる成果」と言うことなんですが、マーケテ
ィングにおける、試食は、この『クイック・ウィン』を意識して『テスト
』をすることが重要です。

マーケティング戦略の中では、多くの様々なアイデアが湧き上がってくる
のが普通です。まさに”ラーメン”や”うどん”のように。

そのアイデアの中から、直ぐに簡単に実現できそうで、インパクトのあり
そうなアイデアを『テストケース』に選ぶんです。

そして、『テスト』をする。

この時の、重要な3つのポイントをお伝えしておきますね。

・出来る限り、最高のメンバーで取り組む
・期待する目標値を明確にする
・テストの実行プランを必ず立てる

この3つです。これで、成功(『クイック・ウィン』)すれば、「試食し
たうどんは美味かった」というのと同じことになりますよね。

自信を持って、100円高いうどんを買うことが出来る。(笑)

自信を持って、このアイデアを採用して、マーケティング展開することが
できるんです。そう、『リスクが無くなる』から。

逆に、成功しなかったら、食べないでください(笑)

最高のメンバーで取り組む意味はここにあります。最高のメンバーをもっ
てしても、成功しなかったアイデアは、マーケティング展開しても、うま
くいかないのは必至ですよね。

『マーケティングは「うまいか?」「まずいか?」知ってから食え!』

この意味。分かって頂けたでしょうか。

「いざ!ゴールへ」 川端でした。

いつも最後まで読んでいたき感謝してます。

 

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