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あなたを『成長』させる方法 -コンフォートゾーンとは-

最近、クライアントのところで若い従業員の方が会議に出席されたりして意見を求めたりするのですが、どうも、さし障りの無い意見や、右へならえの意見が多いんです。この状態だと、当然ですが、会議で意見を出し合って議論するという状況にはなりません。

年齢の幅というのは、商品戦略の会議やアイデアを求める場などでは、特に必要で、各年齢層の時代背景や感受性などから、ゴールを見つめた議論になることを期待しているのですが、これがなかなか・・・

これは、クライアントに行って会議の場などに出席させてもらうと良くあることなんです。

「こんな席で、自分の思ってること言っても馬鹿にされるかも」とか

「偉そうに言って、自分の言ったことが出来なかったら・・」とか

「あの人に反論されそうだからなぁ。黙ってよう・・」とか

 

まあ、普通は、人間、90%以上の人は恥なんてかきたくないと思っています。

会議の場でなくても色々ありますね。

異性に「好きだ」と告白しても「断られたら恥ずかしいな」とか

営業でセールスに回っても「断られたら恥だな」とか

これらは、全て同じ原因です。「恥ずかしい」って思ってしまうんですね。だから「恥をかくならやらない方がいい」って思っちゃうんです。あなたも、心当たりありますよね。わたしもあります。ナイーブですから(笑)

ただ、これは明らかに”行動を制限する”ことになってしまいます。

そもそも、自分が当たり前のようにできること、できていること、自信のあることを恥ずかしいと思ったりはしません。

ではなぜ、恥ずかしさを感じてしまうのでしょう?

それは、裏返しで考えれば分かります。

自分に経験が無いとか、未だできていない、どうも自信が無い、やって(言って)上手くいかなかったら・・・

「恥ずかしい」
「バカにされたら嫌だ」

こういうことでしょう。

これには、「コンフォートゾーン」という言葉を理解してもらうと分かりやすいです。

「コンフォートゾーン」というのは、現状のこと。みんな現状いる自分の空間が一番安心するし、心落ち着くんです。そう慣れ親しんだ環境のことです。わたし達は、この「コンフォートゾーン」で一番力を発揮することが出来ると言われています。

「コンフォートゾーン」にいるときはリラックスした状態なのでパフォーマンスを発揮しやすいんですね。

だから、普段の職場での雑談レベルでは、活発に意見やアイデアを飛ばす人でも、公式の会議の席になると、いきなり難しい顔して無口になったりする。これは会議という場が、「コンフォートゾーン」から外れているからなんですね。

ですから、大部分の人間は”現状維持を望む”んです。

「恥ずかしい」
「バカにされたら嫌だ」

という感情は、自分のコンフォートゾーンから外れるから感じることなんです。

これは、非常に興味深い話なのですが、

「お金が欲しい」「お金になることはないか」と常に、考えている人は無意識に「お金が無い」現在の状態がコンフォートゾーンになってしまっているんです。だから、いつまでたっても「お金が無い」状態から抜け出せないということです。

この辺のお話に興味のある方は、苫米地秀人さんの「残り97%の脳の使い方」という著書が面白いので、一度読んでみてはいかがでしょう?

この著書の中では、「コンフォートゾーンの罠」ということで、こんなことが書かれています。

以下転載────

年収500万円の人が年収2,000万円になりたいと考えた時には、コンフォートゾーンを年収2,000万円のところに持っていく必要があります。現状の年収500万円がコンフォートゾーンなのですから、彼は年収500万円の世界しか見えないわけです。

────

だから、年収500万円から、なかなか抜け出せない。成長出来ない。

このようなことに気付くと、今、恥ずかしいというものがあったらそれは逆にコンフォートゾーンを抜け出す成長のチャンスだといえますよね。自分の快適なゾーンを出るチャンスです。自分の快適ゾーンにいるかぎり恥をかきませんが、成長もしないのだということです。

恥をかけばかくほど一番成長できるのは、自分です。

これを繰り返し挑戦していくと、自分のコンフォートゾーンを抜け出して一回り多くなコンフォートゾーンを築くことができるんです。中には馬鹿にされたと感じることもあるかもしれません。笑われることもあるかもしれません。

でも、そんなのは、全然、気にする必要はないのです。逆にバネにするくらいの気持ちで良いのです。自分がどうしたいかだけに集中していれば良いのです。ですから、恥をかくことというのは、決してネガティブなことでは無いということです。

恥は、あなたのコンフォートゾーンを広げる挑戦した結果なのですから。

そこには、今まで、あなたの見えなかった沢山のキラキラしたものがあるはずです、そして、そのゾーンが快適になった時、あなたは、間違いなく「成長」しているはずです。

FIRTITPRO

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