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10.04.05号 【ビジネスの成功に欠かせない”売らないで売る”方法】
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  経営脳+IT脳が成功を10倍加速させる     [2010.04.05号]
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お疲れ様です。

いつも元気、前へ前へが信条の川端です。(笑)

■今日のコンテンツ

【ビジネスの成功に欠かせない”売らないで売る”方法】
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今回の話は、ビジネスを立ち上げて、マーケティングしていく上で欠かせ
ないものってなんだ?という視点から、お話ししようと思います。

早速ですが、まずストレートに質問しますね。

「あなたが、商売を始めて最初にすることってなんですか?

この質問の回答の答えは、

「まず、店舗を開きます」とか
「営業をかけます」とか
「広告を打ちます」とかだと思います。

そう、場を提供して、集客するということを考えるんですね。

例えば、ラーメン屋さんの開店などもイメージしやすいですが、まず店舗
が開店する前から、オープンキャンペーンで「先着100名半額!」とか
を新聞の折り込み広告に入れたり、開店前の店舗に看板を出したり、駅で
ビラを配ったりするわけです。そして、当日になると、それを見てお客さ
んが行列する。

こんな感じですよね。スーパーマーケットなんかも同じです。

味や、品揃え、価格や雰囲気・サービスなどが評価されて、次のリピート
に繋がって行くというパターンです。

一見、なんの疑いもないこの広告や営業ですが、実は重要なことが抜け落
ちてしまっているんです。

なんだと思います?

もったいぶらずに、言いますね。

それは、『顧客リストを収集していない』ということ。

最近になって、目立つのは、ファーストフードではマクドナルドですね。

ケータイクーポンっているやつです。これはネット(IT)というものの
発達で実現していることなんですが、携帯でサイトにメンバー登録すると
クーポン情報が毎週送られてきて、店舗でそれを見せると、割引価格で、
商品を購入できるというもの。

実は、ネットが発達する以前でも、似たようなことはありました。
メンバーカード会員ってやつですね。これに登録すると、メンバー会員価
格で買い物ができるというやつ。

分かりましたよね。

成功しているビジネスでは、「顧客リスト」というものを必ず収集してい
るんです。

ではなぜ、「顧客リスト」を収集するんでしょうか?しかも無料で登録さ
せて、登録してもらったお客さんには更に割引価格で商品やサービスを提
供する。こんなことして、お客さん全員が登録してしまったら、利益率が
悪くなるのでは?と思いませんか?

実際、見よう見まねで何も考えずに、これと同じように780円のラーメ
ンを300円で販売したわたしの知っているラーメン屋さんは、半年で、
このサービスをやめました。そして、1年後には無くなってました。

どういうことでしょうか?

それは「顧客リスト」の使い方の違いなんです。

このラーメン屋さんは、単なる、”客寄せ”や”リピート”という意味で
会員特典という形で、お客をつなぎとめるという考え方でいたんですね。

まあ、会員証みたいなもので、せっかく取得した顧客リストを活用するこ
とをしなかったんです。

対して、マクドナルドは、毎週、この顧客リストに新しいキャンペーンな
どや週替わりのクーポン情報やイベント情報などを発信しています。そし
て、広告でも、サイト登録に誘導する広告を打っている。

登録した人は、すぐにハンバーガーを買うわけではないのに、店舗に買い
に来た人だけではなく、買いに来ていない人(新聞広告を見ている人など
)が登録してくれるように誘導しているんです。

それも、莫大な広告費をかけて。

そう、いわゆる”見込み客リスト”の収集に、広告費用を惜しげもなく使
っている。

これには、理由があります。

『見込み客のリストがあれば、そこに1通のメールを流すだけでキャッシ
ュを生み出すことが出来る』

このことを知っているからに他なりません。

ネットの世界でも、ホームページはもちろんブログまでも、よく「無料レ
ポート」だとか「無料サンプル」「無料相談」だとかと言って、見かける
と思いますが、これらも全て”見込み客リスト”を収集するためです。

リストを収集して、その人達にアプローチするんですね。

これをプッシュマーケティングと言います。ホームページやブログなどは
逆にプルマーケティングというやつで、プッシュマーケティングはプルマ
ーケティングと比較すると、成約率が非常に高いということが証明されて
います。代表的なのは、このメルマガですね(笑)

ここまでの話で、単に顧客リストを集めただけでは、なんの利益も生み出
さないどころか、赤字になる危険もあるということが分かったと思います。

そして活用することで、そんなに利益が出るのかなぁ?と疑心暗鬼になっ
ている読者の方も多いと思います。

ここで一つの現実を踏まえてください。

『商売をする上で、広告は必ず必要です』

これは分かりますよね。いくら売れる商品を持っていても、それをより多
くの人に知ってもらわなければ、あなたの商品やサービスは人目に触れる
ことは無いのですから、売れるわけないんです。

ただし、広告費をかけなくても良いというか、成り立つビジネスもありま
す。これはマーケットを絞り込んだ(地域・人)小ビジネスで専門性が高
く、利益が大きいビジネス。例えばホームページ作成だとか、コンサルタ
ントだとかなんですが、紹介や人が集うコミュニティーの場などで、人づ
てにビジネスになる場合などがこれですね。

この場合は逆にビジネスのキャパが小さいわけですから、広告すると、キ
ャパを超えてしまうことにもなります。ですが、全く広告しないのかとい
うと、そうではなくて、人づてに営業しているということですね。

これは良く、0円集客だとか言って、広告の仕方を無料ブログや無料メル
マガなどの無料媒体だけで行い、クロージングを人とのリアルなコミュニ
ケーションで完結させるという手法です。

話が、ちょっとそれましたが、わたしがお伝えしたいのは、『商売をする
上で、広告は必ず必要』ということ。

そして、『顧客リスト』にプッシュマーケティングすると成約率は非常に
高くなるということ。

この2点から、広告は顧客リストを収集するツールも兼ねることが、重要
だということです。『顧客リスト』を収集するための広告と言っても良い
かも知れません。

だから、「無料レポート進呈」「無料サンプルプレゼント」「無料食事券」
魅力的なアプローチで、見込み客のリストを収集することに広告費をかけ
て、その「見込み客」に対して利益率の高い商品を販売するというマーケ
ティングが成功するのです。

そして、この「見込み客リスト」の顧客に対するその後の、広告費は0円
となるのだということに気付いて下さい。

メール1本で、1000人の見込み客にセールス出来るんです。広告費は
何回アプローチしても、限りなく0円。

これで商品を販売でき「キャッシュ」を生むことができるのが「顧客リス
ト」のパワーです。

前に、このメルマガでもお伝えした、フロントエンド商品とバックエンド
商品という考え方は、この「顧客リスト」の活用と一体化して初めて実弾
となります。

「顧客リスト」の重みは、どんなビジネスでも同様ですが、その活用の仕
方は、ビジネスによって様々です。

ここは、あなたが、頭に汗をかくところですね。

ですから、最初にした質問の正しい回答。

商売を始めて最初に行うことは、「集客」&「リスト収集」です。

そして、そのリストを活用すると、大きな利益が生まれる可能性が格段に
上がります。

これは即ち、「売らないで売るという方法」とも言えますね。

 

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