経営脳+IT脳が成功を10倍加速させる

心理と習性を知ればマーケティングが加速する

さて、今回はマーケティング心理の中から、ちょっと面白いのをご紹介しますね。

みなさん、なにか商品を買って良くおまけを貰ったりした経験があると思いますが、これはある心理マーケティングの手法を取り入れたものなんです。次の問題をやってみてください。

【問題1】

あなたは10万円をもらいました。その上で以下の2つの選択肢を提示されました。どちらを選びますか?

選択肢A
さらに5万円もらえることが保証されている。

選択肢B
サイコロを振って偶数の目が出ればさらに10万円もらえるが、奇数の目が出ればそれ以上何ももらえない。

 

【問題2】

あなたは20万円をもらいました。その上で以下の2つの選択肢を提示されました。どちらを選びますか?

選択肢A
5万円を確実に取り上げられてしまう。

選択肢B
サイコロを振って偶数の目が出れば10万円取り上げられるが、奇数の目が出れば何も取り上げられない。

この2つの問題の解答で最も多いのが

【問題1】=選択肢A

【問題2】=選択肢B

結果を分析してみると・・・・

【問題1】  選択肢A:15万円  選択肢B:10万円か20万円

【問題2】  選択肢A:15万円  選択肢B:10万円か20万円

結果をみるとどちらの問題も選択肢から得られる利益は同一。

なのに【問題1】では選択肢Aを選択し、【問題2】では選択肢Bを選択してしまう。

このように「客観的な利益」と「人の主観的な評価」にはゆがみがでるんですね。こういうことをマーケティングに応用して行くと、お客さんを、思う方向に誘導することもできてしまいます。キャンペーンなどで応用できそうですね。

心理というと、人間には習性というものもあって、これも最近ではマーケティングに取り入れられていたりします。

良く言われるのが、「魚の絵」。知っている方も多いですかね。

「簡単でいいですから、魚の絵を書いてみて下さい。」

書きましたか?

なぜか、魚の絵を書いて下さいというと、側面の絵で、しかも頭は左向きに書く人が90%以上なんです。前向きの絵を書く人はなかなかいませんよね。なぜでしょう?

人間は左から右、上から下っていう順序を無意識にトレースしちゃうんです。これは日常生活の習慣化された中での無意識の行動なんです。魚の絵も左から右に頭から尾に向かって、無意識に書いてしまうんですね。そして、それが魚だと、視覚的に一番認知しやすいのです。ですから、スーペーの魚売場の魚たちは、みんな左向きしてます(笑)

そして、人間はなぜか、無意識に左回りをする習性があります。右に回ると不快に思ってしまうんです。ですから、スパーの売り場などは左回りに設計されています。

このような部分にも目を向けて、意識することで、売上も大きく変わってくるんです。ちなみに、これもネットビジネスをやっている人の間では常識のようになっていますが、WEBページを見るときの人間の目線。

アルファベットの「F」の線を左から右、上から下へと移動します。

これを知っているのと、知らないのとでは大きな差が生まれます。「F」のラインに伝えたい情報や重要な情報を記載するだけで、反応が変わって来るんです。ですが、”知っているだけ”では何も得られません。

”活用しましょう”、”行動しましょう”

知ったら、すぐに行動し、試し、活用出来る人が結局は成功出来る人なんです。

やるのは、あなたですね。

FIRTITPRO

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