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究極のWEBサイト『ワンキー・ワンサイト』を考える

前回、【究極のWEBサイト】とは、 1つの狙ったキーワードに対して、1つのWEBサイトにすることだと、お伝えしました。

このことを、わたしは【ワンキー・ワンサイト】と勝手に命名してます。

・打ち出し(広告・キャッチ)
・レタリング(見やすく分かりすく)

というものが、この基本にあるとも、お伝えしました。では、この【打ち出し】や【レタリング】とは、どのように導き出せば良いのでしょうか?この話になると、やはり、マーケティングの話に傾いてきます。

WEBサイト構築の話や、SEO対策などのIT系の話の根本に位置づくものはマーケティング(商売・経営)というものなんです。

ビジネスを前提に考えれば、当然なんですが、ITという流れと経営という流れを合流させられずに分けて考えてしまうと、

社長自らが、

「俺はコンピュータのことは分からないから、そっちの事は任せる」とか
「うちの会社は、コンピュータ分かる人材がいないからなぁ」とか

こういう話になってしまうんです。今の時代、こんなことを言っている社長は随分少なくなってきましたが、小さな会社の経営者には、まだまだ多いのが現実です。

話が、少し脱線したので基に戻します。

究極のWEBサイト『ワンキー・ワンサイト』を実現するには、根本にマーケティングが必要だということです。【打ち出し】や【レタリング】というのは、ITから生まれてくるものではありませんからね。

ですから、今回は、【打ち出し】や【レタリング】を生み出す際に、あなたが、意識しなければならない考え方をお教えします。

今回の話は、前回のメルマガでも言っていたオープニングアプローチ、

・誰に訪れてもらいたいのか?
・何を伝えたい(商品・サービスなどの価値)のか?
・どう感じてもらいたいのか?
・どういう行動をしてもらいたいのか?

を考える際の、あなたのスタンスについてお伝えするものです。

これは、みなさんに聞くと分かっているようなのですが、本質を理解されていない、実感していない方が殆どなので、あえて今回のメルマガでお伝えすることにしました。

▼商品やサービスがどうすれば売れる(儲かる)のか考えてませんか?

「あたりまえだろう!商売なんだから」
「これを考えるのがマーケティングってやつだろ」

いえ。
この考え方は捨ててください。この考え方に捉われている限り、あなたの商品やサービスは思ったほど売れません。即ち儲かりません。「売ること・儲けること」を目的にすると反対に顧客は逃げて行きます。世の中の大半の経営者は、「売ること・儲けること」を必死に考えている にも関わらず、思うような結果にならず悩んでいるんです。

そりゃそうですよ。みんな考えているんだから。同じ考え方で【打ち出し】をすれば、みんなライバルです。あなたの所の商品やサービスも、この中の1つになってしまう。残されるのは、価格競争や付加サービス競争です。

顧客があなたの商品やサービスを買う理由が、他と同じだからです。

▼では、なにを考えれば良いのか?

例えば、小学1年生になった子供の運動会に備えて、パパが子供に走りやすい運動靴を買いに来た。あなたは、その店の店主だとします。

店には、昨年モデルで在庫となっている特売1980円のシューズと、今年の最新モデル10%オフで5380円のシューズがあります。

この場合、多くの店では、5380円のシューズを薦めます。

・機能が進化していて素晴らしい
・履き心地も良い
・素材が違うので長持ちする
・みなさんこちらを、買っている

などなど、セールストークするのが普通です。でも、こうなると、お客さんはどう受け止めるかということです。

「そうか、やっぱり最新式が良いんだな」
「みんなも、こっちを買っているんだったら、息子にもこれにしよう」

大概の場合、こう思いますよね。そして、この次の瞬間にお客さんが考えること。

「あっちの店でも売ってるなぁ。安いかも知れないから見てこよう」
「どうせ同じものなんだから、安い方が良いもんな」

こうなります。「売ること・儲けること」を目的にすると反対に顧客は逃げて行きます。あなたも、買い物で自分自身がこういう風に考えたことありますよね。

この場合、

「お子様は、1年生ですか?運動会なんですね」
「でしたら、この昨年モデルですけどお買い得な、この靴が良いですよ」
「お子さんの足は、小学生の内は1年ごとにサイズアップします」
「ですから、耐久性が良い素材というのは関係ないです」
「機能面でも、小学生の脚力で靴の性能がランを左右することはないし」
「こちらで十分ですよ」
「わたしも、同じくらいの子供がいますので分かります」
「なにか専門にスポーツを始めたり、中学生でクラブ活動で使うのでした
ら、違うものをオススメするのですが」

・・・・・・

特売1980円の靴をお客さんに薦めるんです。

お客さんは、

「この店、違うな。高い方を売りたいだろうに」
「アドバイスが詳しいし、確かに言っている通りだ」
「よし、ここで買おう」

このようにして、商品を購入したお客さんは、次回も高い確率で、あなたの店に靴を買いにくるでしょう。なぜだと思います?

実は、あなたが思っている以上に、お客さんは利益を得ているんです。

差額の約3400円。

もしかしたら靴と別に子供に買ってやろうと思っていたが、値段が高くて買えなかった服が買えたかも知れない。お腹が空いていたけど、家に帰ってから食べようと我慢していた食事が出 来たかも知れない。このように、お客さんは様々な体験をしていくのですが、あなたが売った
靴(あなたが薦めた靴)のおかげで、お客さんが得られた利益は、あなたが売った靴以上のものになることが多いんです。

これが、お客の視点というもの。この目線で考えることがキーポイントです。

▼お客さんは大切な友人だと思ってみてください。

なかなか、顧客視点の考え方というのは難しいものですが、比較的簡単に考えることが出来る方法があります。それは、お客様を、大切な友人だと思ってみることです。

大切な友人には変な物は薦められないですよね。

そして必要以上に儲けようとも思わないはずです。

本当に、その人にとって必要で価値があり、利益のある物を薦める。

こうなると、【商品やサービスを売る人】から【相手が必要な物を提供する人】に変化します。

こちらが売らなくてはいけない物を売るのと、相手が必要としている物を売るのとでは大きな違いがあるのです。相手が必要としている物というのは、相手がこれを手に入れると、何かしらの抱えている問題が解決するということなんです。そのお陰で、相手は何らかの価値を得て利益を得る。だから、あなたから買う。そういうことです。新たな視点で考えてみてください。

・誰に訪れてもらいたいのか?
・何を伝えたい(商品・サービスなどの価値)のか?
・どう感じてもらいたいのか?
・どういう行動をしてもらいたいのか?

FIRTITPRO

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