ソフトウェアのご購入

q 2カ所(弊社&別会社)で働いている従業員を甲欄で計算していいのですか?

a

入社時あるいは年頭に給与所得者の扶養控除等申告書の提出がない場合、甲欄の摘要は出来ません。

不要控除申告書

年末調整をするから甲欄で、しないから乙欄ではなく、まず最初に扶養控除申告書ありきなのです。扶養控除申告書は、同時に2箇所に提出することは出来ません。それは、所得税が徴収できなくなるのを防ぐ為です。ですから、2箇所以上同時に働く人は、2箇所目は乙欄なのです。(その人は扶養控除申告書提出できない)従って、扶養控除申告書の有無が甲欄摘要か乙欄摘要かの分かれ道です。

また、扶養控除申告書は、給与所得を受けるものが甲欄課税で申告しますよという意思表示の申込書のような役割を果たすのです。だから、扶養控除申告書を提出していない人は、甲欄で課税してはならず、乙欄で課税するのです。もちろんその旨の説明も入社時にしなければなりません。

したがって、扶養控除申告書を提出していないのであれば、入社日から遡って、乙欄にて税額を再計算しなければなりません。(給与計算ソフトで出来ないのなら、手計算でもやらなければなりません。・・・ちなみに給与計算DXでは処理可能です。)。それにより今まで控除できなかった、源泉税を、最後の12月分の給与でまとめて控除させていただくという方法になります。

年を繰り越してしまった場合などは、管轄の税務署にご相談ください。源泉税を徴収するのは会社の義務ですから、これはやっておかないと、税務調査入ると確実に指摘されます。


FIRSTITPRO

戻る

▲このページの先頭へ