給与計算のしごと

第2号 給与計算ってなんで必要なのか知ってますか?

columnこんなに単純な質問ですが、あなた、答えられますか?
なぜ? 給与計算が必要なのか、その理由を今回はお答えします。

 

 

 

【理由1】実は会社で行う給与計算事務は国の事務を一部代行しているんです

給与計算とは、会社の諸規定と法律に基づいた支給金額から、所得税・住民税といった税金や厚生年金保険・健康保険(介護保険)・雇用保険などの社会保険料を差し引いて、各従業員の支給額を計算する過程の事務作業のこと。

税金や社会保険料は、所得税法や厚生年金保険法、健康保険法といったそれぞれの法律で、会社が給与を支払う場合に強制的に徴収(これを「源泉徴収」っていいます)する決まりになっているんです。
つまり、国が徴収する、税金や保険料の徴収事務作業を会社が一部負担しているというわけ。だから、会社で給与計算は絶対に必要な事務作業ということになるんです。

【理由2】実は会社で行う給与計算事務は国の事務を一部代行しているんです

労働基準法では、給与は「毎月最低1回は支払われなければならない」と決められています。
年俸制なんていう会社もありますが、年に1回支給されるわけじゃありません。普通は年俸を均等に割った額を毎月の給与とボーナスに振り分けて支払うのが一般的です。

ボーナスからも所得税や社会保険料を差し引かなければならないし、給与やボーナスを支払った場合は給与明細書を作成して社員に渡したり、控除された額なども源泉徴収簿や賃金台帳などに記録して一定期間残す義務があるんです。

これも給与計算が必要な理由ですね。

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